誰もが安心して働ける場所をめざして
多摩地域を拠点に35年
特定非営利活動法人障害者自立支援センター多摩

れすとの理念

働く意欲を育て働く場を提供します
社会参加の場を提供します
障害のある人たちが地域で自立した生活をするための権利を擁護します。

当法人は、疾病や障害があっても 社会で平等に生きる権利を有しそれぞれの人生を生きがいのあるものにするために少しでも役立ちたいと願って運営しています。

れすとの仕事場

好きなこと・得意なことをいかせる場所があります

れすとには接客や調理補助、お菓子作りや袋づめなどの経験ができる事業所があります。あなたも‟れすと”のメンバーとして一緒に働きませんか?
体験や見学なども受け付けています。

京王・小田急永山駅から徒歩3分
多摩市複合施設ベルブ永山3階
時間:9時30分~18時オーダーストップ 19時閉店
住所:多摩市永山1丁目5ベルブ永山3階 042-337-6676 
地図リンク

聖蹟桜ヶ丘徒歩2分
多摩市関戸公民館7階
時間:10時~17時
住所:多摩市関戸4-72 ヴィータ7 F
042-400-1578 

京王多摩センター徒歩13分
多摩市立中央図書館2階
時間:9時30分~18時ラストオーダー
住所:東京都多摩市落合2丁目2-35
042-401-9355※近日開通予定
地図リンク

永山駅から徒歩15分、バス:きらぼし銀行前下車 永山名店街の中
作業開始時間:8時~18時 
開店時間:10時~18時
住所:多摩市永山4丁目2-3-103
地図リンク

聖蹟桜ヶ丘徒歩18分、バス:和田下車徒歩3分、宝蔵橋下車徒歩4分
時間:10時~15時
製造直売:月~金 13時~16時
第2、第4土曜 11時~16時
住所:多摩市和田1870-2

聖蹟桜ヶ丘徒歩18分、バス:和田下車徒歩3分、宝蔵橋下車徒歩4分
時間:9時45分~15時15分
住所:多摩市和田1870-2
地図リンク

れすとの仕事場MAP

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マップ★クリックすると仕事場名が出てきます。

れすとについて

事業内容

主に精神障害者を対象に就労の機会を提供するとともに、必要な訓練や支援を行っています。
就労体験、生産活動体験、レクリエーションやイベントを企画し積極的な参加をすることによって、地域での生活を豊かにします。

利用者の特性に合った社会活動の支援を行っています。
就労継続支援B型事業所
カフェれすとモモ、カフェれすとなな、喫茶れすと、工房れすと、菓子工房、軽作業班

地域のお客様に直接販売できる地域に密着した働く場を提供します。
仲間と一緒に苦楽を分かちあえる働く場を提供します。
接客を通して対人コミュニケーション能力を高める場を提供します。
接客マナーを学ぶことにより社会性を身につける場を提供します。

れすと利用者さんの声

喫茶れすと・工房れすと利用者N・Mさん

病院のケースワーカーさんにれすとを紹介されました。今は週5日接客やキッチンで調理や売上報告などもしています。
家にいると閉じこもりがちになりますが、生活のリズムが出て張り合いがあります。れすとで仕事が長く続けられるのは居心地が良いからだと思います。
お客様がおいしかったと言ってくれた時、お客様が全て残さず食べてくれた時、ごちそうさまと言ってくれた時はよかったなとやりがいを感じます。

カフェれすとなな利用者Y・Yさん

カフェれすとななに勤めて3年目です。
週に3日2~3時間程働いています。コーヒーを豆から淹れたり、翌日の定食に使う小鉢を作ったり、注文のおにぎりを握ったりとその日によって色々な仕事をしています。実はれすと創業時に軽作業で働いていた事があります。最近、その時にとても良くしていただいた所長さんに偶然会って声をかけて頂き、また今ここで働いています。当時からの知り合いもいるし、れすとに来ると気持ちが明るくなるので来て良かったなと思っています。お客様の「美味しかった」や「ありがとう」という声を聞ける事もあり、誇りを持って仕事が出来ているのがとても嬉しいです。

工房れすと利用者Aさん

入院していた病院のケースワーカーさんかられすとを勧められ週5日4時間ほど仕事をしています。
カゴ洗いや掃除、調理補助と盛り付けや皿洗いなどは他の人と共同して行っています。
仕事が終わって家に帰ると疲れますが気持ちはいいですね。
今は自分の体調を見ながら働いています。
仕事をするようになって体力がつき社会の一員として社会参加していることを感じます。
豆富工房のおすすめのおからサラダぜひお試しください!

菓子工房利用者T・Yさん

れすと菓子工房に通って2年弱です。
グループホームの責任者からここ(れすと)いいよ、って聞いて実習(体験)してみて決めました。
午前中はゼリーやお菓子を作って午後はクッキー詰めををしています。お昼休みや休憩中にいろんな方とお話をしたりしてとても楽しいです。
作業中は怪我するといけないのでお話しないでくださいねって言われてるのでお話ししないようにしています。
私のおすすめは滑らかプリン!ぜひ食べてみてください!

軽作業班利用者Hさん

れすとで働きはじめて5、6年です。
主にチラシ配り(ポスティング)をしていますが、配る範囲が広く車で移動してからポスティングしています。
れすとでいろいろな経験を積んで、やることのスピードが速くなって、いろんなことができるようになってきたと感じます。
今までできなかったものができるようになってきたと実感しています。

軽作業班利用者Nさん

れすとで働きはじめて2年くらいです。
進路相談で先生に‟れすと”はいいよ、と紹介され迷いに迷って決めました。最初は菓子工房で1年ちょっと働いて今は軽作業班に移動しました。
会議などにも参加し色々な仕事があることを知りました。最初は緊張や不安で全く喋れなくて仕事をしていく中で少し話せるようになってきてみんなとも話せるようになってきました。同じような思いをしている人がいたら自分の経験かられすとに行ったら、克服できるかもしれないと伝えられます。

ご利用までの流れ

STEP
ご利用相談

お電話またはフォームよりお気軽にお問い合わせください

STEP
見学・ご利用説明

活動内容について説明いたします

STEP
体験・実習

活動を実際に体験して頂きます

STEP
面接

今後の利用について面接を行います

STEP
受給者証申請・利用契約

お住いの役所にて、受給者証を申請し、契約して頂きます

医療機関の紹介状が必要です

ご利用開始

菓子工房風景

れすとスタッフ募集中

れすとで働く職員スタッフさんを募集しています

勤務時間やご家庭の都合など働き方はご相談ください。

お電話または問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

カフェれすとななから天気の良い日は富士山が見えますよ

スタッフの声

喫茶れすとスタッフM・Sさん

週3~4日朝9時から13時ごろまで喫茶れすとで朝担当として開店の準備からレジやドリンクつくったり13年ほど勤務してます。
レジに並ばれたりするとやりがいを感じます。売り上げに自分も貢献してるなっていうのはやりがいがあります。
ケーキなど美味しいねって言ってくださるお客様がいるとすごく嬉しいですね。また来ますなんて言葉は最高ですよね。
ここは長く働いているベテランスタッフも多くて長く働きやすさがあるのかも。

カフェれすとモモ店長 萩原由美子さん

オープンからまだ間もなくて今はお客様の声を集め、スタッフ全員で試作を繰り返しています。私もれすとに来て2年で責任者を任せてもらって、大変な事も多いですけど、その大変さが嬉しさに変わっています。
利用者の方はこれから入って来られる予定です。新しい出会いが楽しみです。
初めは私の横で聞いてもらいながら慣れてもらい、少しずつできるようになってもらえたらと思っています。
カフェれすとモモは2023年7月に多摩市立中央図書館2Fにオープン

菓子工房スタッフ小林千香さん

菓子工房れすとでお菓子を作りながら、そのお菓子を販売する場所であるカフェれすとななの店長も兼任しています。
菓子工房もカフェれすとななも10代から60代の方まで幅広い方々が働いています。
お菓子班では作る事は勿論ですが、直売店の他にも、毎週・毎月定例会だったり、イベントだったりと販売もしています。
自分で作ったものを「美味しい!」とお客様が言ってくれる機会も多くあり、やりがいのある仕事だと思います。
お菓子班は、他部署より休憩が少なかったり、時間ギリギリまでお菓子を作っているので大変な事も多いとは思いますが、皆「楽しい」「もっと作れるようになりたい」「体力が付いたよ」「自作のお菓子を家に買って帰りたい!」と皆楽しそうに嬉しそうに作業をしています。
よい材料を使い、丁寧に作ったれすとのお菓子で、もっともっと沢山の方々に喜んで頂けたら嬉しいです。

軽作業班スタッフ田中久美子さん

元々豆富工房で働いていて出産、産休明けに軽作業班に所属が変わりました。合計18年ほど勤務しています。
朝9時~15分間スタッフで今日の作業の打ち合わせ。
その後10時まで朝のミーティングをして、利用者は10時から作業開始します。12時まで午前の作業を行います。
大変なところはまず体力仕事です。利用者と一緒にポスティングをしたり、草取りや、時には引っ越し作業もやっています。次に利用者それぞれの特性に合わせて仕事をしていただいているので、その人にあった仕事が何か、どうすればその人の力を存分に引き出せるのかを常に考えなければならないことです。
利用者とスタッフは上下関係なく、友達でもなく、一緒に働くことで不思議な連帯感があります。
そのうえで利用者がどうすれば楽しんで仕事ができるのかを常に考えています。

軽作業所スタッフ豆田芽生さん

半年と少したちました。
こちらで仕事をするようになる前は放課後デイサービスで働いていて、その時にこの子たちが一体どんなところで働くのか気になって色々と調べていていくつか見てここに決めました。
ホームページにあった理念、障害の方でも働ける、になるほどと思いました。
普通の人でも大変な中ハンデがある方の方がもっと大変。それを自分たちが支援していけるってすごいなと思う。

工房れすとスタッフ石川剛さん

「れすと」で働いてから、右往左往みよう見真似で13年経ちました。
資格は取っても現場は教科書通りにいきません。今は、「工房れすと」で店長として、利用者や他スタッフに日々鍛えられています。
利用者と「仕事」のやりがいや大変さを共感出来たらいいと思います。楽しいだけでなく、悲鳴も上げながらですが、皆を盛り上げていきたいです。

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スタッフ小林のつぶやき

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